横田ひできの政策2022

高砂市の課題

高砂市の課題は、ズバリ、 行財政改革です。 「ホンマにこれ必要なん?」 「これ絶対必要やん!」の区別からスタート。市民の皆さんの立場に立って、必要なところに必要なだけ、市民の皆さんからお預かりした税金を市民の皆さんのために使います。

1.将来への負担の増大

将来負担比率とは、簡単に言いますと財政規模に対する借金の大きさです。将来、財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標ですが、 令和2年度の決算では兵庫県下41市町中28位で、今後さらに悪化します。 加古川市、 播磨町、 稲美町はいずれも値がマイナスで、兵庫県下1位です。
将来のための大型投資が原因とは言え、大きな借金を背負いながら財政運営を継続していかねばなりません。現状では、未来へ向けた投資が本当にしにくくなっています。「もの」から「こと」への投資に切り替え、未来への投資を増やさねば将来が見えません。

2.市民の皆さんからお預かりした税金の使い道を変える

高砂市政は、お金持ちだった頃の感覚をまだ引きずっていると感じています。今までの成功体験を捨て去り、 ゼロベースかつ是々非々で必要なところに必要なだけ、 無駄遣いをなくし、 と市民の皆さんのためにと、税金の使い道を変えなければなりません。

3.国や県からもらえる交付金・助成金を増やす

国や県が提案する様々な助成金をタイムリーに漏れなく拾い上げ、1円でも多くの財源を獲得する努力のレベルを変えなければなりません。 市税収は右肩下がりになるのは周知の事であり、知恵を絞って国や県から創造的な資金を獲得する努力を惜しんではなりません。

次の4年間でチャレンジ!!

A.輝く未来づくりに挑戦

  • 行財政改革
  • デジタル田園都市国家構想への参画
  • ライフデザイン教育の推進
  • 育児・家事・介護への男女共同参画 推進
  • 若者の市政参画
  • 雇用の創出、スタートアップ企業の誘致で職住近接

B.地域コミュニティ活性化

  • 一人の不幸も見逃さない街づくり
  • ボランティア活動で「心と体の健康づくり」
  • 次の世代へ 「元気な高砂」をプレゼント
  • 自治会活動はじめ地域貢献活動を応援

C.交流人口アップ

  • 多くの文化遺産・豊かな自然をフル活用し、人口減少をカバー
  • 「もの消費」 を 「こと消費」 に、 着地型体験観光を振興
好きやねん!高砂 大好きなまちだから、もっと良くしたい、もっと良くなる!

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