1.補助金交付の基本方針策定について
2.財政援助団体 一般社団法人高砂市観光交流ビューローとの協働について
3.アフターコロナで市内GDP成長率 県内トップクラスの実現
(答弁:政策部参事)
37ページの重点評価指標の毎年の目標でございますけれども、毎年の目標は設定はしておりません。その目標に近づけていく努力をしていくという形で、毎年、その進行管理は行っていくことを予定しておりますので、今、この現状値と目標値ですけれども、毎年の数値というのは、また記載して、ご意見を頂こうというふうには考えております。
(答弁:政策部参事)
資料の46ページ、47ページの資料で政策評価表というのを政策ごとにつけております。ここでKPIというのを示しておりますけども、この設定の毎年の目標数値には入れておらず、その望ましい方向というのを定めております。ここを、このKPIを見ながら、それぞれの事業がどうであったかというのを事業評価表でも見ていくんですけども、その中で、その政策が達成しているのかというところを判断して、この37ページの重要業績指標にどの程度影響があるというところを判断していこうというふうな仕組みで今は考えておるところでございます。
答弁:政策部参事)
これまでの行政経営プランにおきましても、各部課ごとの目標の事業について、事業評価、人事評価の各個人の目標に連動させてもらうというところでお願いしておったところでございます。今回の新しい実施計画(行政経営プラン)におきましても、その考え方は同じ形で反映しておるというふうに考えておりまして、全くその単体の事業になるかどうかというところはありますけど、今後、また、事業の中のまた一部というような人事評価の項目になっておるところもございますけれども、何らかの形では反映できるようにしていきたい。また、今後の人事評価の進め方について、また総務部とも協議はしていきたいというふうに思っております。
以上で、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。